今日は気温はそこそこ高めでしたが、
西高東低の典型的な冬型の気圧配置で西風強く、
越谷から自転車で走ってくると「おれ、速くなった?」的錯覚に陥りそうなステキ追い風でした。
帰り道が楽しみです。
皆さんも横風にはくれぐれもご注意しつつ、暖かい日を見つけてサイクリングしていただけたらとおもいます。
さて、風邪のはなしですが、巷ではマイコプラズマ肺炎が流行っているとかで、ミヤネ屋でやってました。
なんでも、ワクチンとか薬とかが効きづらいらしくって、免疫力を高めるのが一番の対策って話をしてました。
そ、こ、で、自転車ですね!!
身体のためにはバランス良い食事、十分な睡眠、適度な運動。
自転車はとっても始めやすい運動です。
ランニングとか球技とか水泳とか、そのために公園やら温水プールに行かなくても、自転車通勤を始めるだけで特別に時間を作る必要もなく始められます。
ランニング通勤はちょっとハードル高いかな、と。
ドイツには「トラック一台分の薬よりも一台の自転車のほうがいい」的なことわざがあるそうです。
アイゼンハワー大統領の主治医が言ったとか言わないとかの話もあるそうです。
僕はこれを初めて聞いたとき、自転車とかトラックとかがことわざになるなんて、かの国のことわざは随分新しいものがアリなんだな、と思いました。
日本だったらことわざとして認知されるだろうか、と。
・・・おっと、どうでもいい話だ、これ。
ことわざにはなんの根拠もありませんし、薬を飲めば必ず健康になるのかってことも気になりますが、要するに適度な運動は健康に良くって医療費削減にもつながりますよってな話があるあるネタとして成立するのかな、と思います。
コンテナいっぱいでも、バケツ一杯でも、長靴一杯でもなくトラックってとこにも何らかの意図を感じざるをえません。交通手段としての自転車対自動車ともとれるってとこに巧みさを感じます。
・・・おっと、ことわざの分析もどうでもいい。
脱線しながらまとめると、
自転車通勤で、時間もお金もセーブしつつ運動して、バンバン風切って走って、ドンドン病原菌吸い込んでも、ガンガン跳ね返していけるような強い免疫力をつけていきましょう。ってとこですかね。
ディレイラー、直訳すると、脱線機(かみや)3037