こんにちは柏の葉店山田です。
皆さまヘルメットはかぶっていますか?
義務ではありませんが、安全を考えればあった方が絶対に良いヘルメット。
日本最大手とも言えるOGKカブトが新作のヘルメットを投入してきましたよ!
OGK kabuto Zenard
ゼナードと読みます。かつてあったレジモスというフラッグシップモデルの後継モデルです。
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
kabutoのトップテーマ「風」。年々厳しくなる暑さに対して「冷感度」の向上を具現化すべく、エアの流れを徹底追及し開発したのが「Zenard」。
その名の源、風神(zephyros)と竜巻(tornado)のごとく、ヘルメット内に空気を取り込み、熱気を効率よく排出。
これまでにないほど、吹き抜ける「風」を体感いただけます。
(メーカーホームページより)
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
近年OGKは確かにエア抜けを意識した涼しいヘルメットに力を入れている印象です。
かなりの力作のようで楽しみです。
私は自転車に乗り始めた時からOGKヘルメットが大好きで、ずっとモデルを切り替えて愛用中です。
変遷を書くと、
リガス⇒モストロ⇒MS-2⇒レジモス⇒KOOFU WG-1
とこんな感じです。
(KOOFUは厳密にはkabutoブランドではないですが、同じ会社です)
今はレジモスとKOOFUを用途で使い分けてます。
もちろんこの新作のゼナードも自分用に発注しました!
そして入荷しました。
かぶるとわかるのですが、スカスカでものすごく涼しそう。夏には最高の
ヘルメットなんじゃないかと思います。
内部の様子。夏用のインナーパッドです。
このままでは寒いということで
このように。しっかり冬用のインナーパッドも付属しています!
ヘルメットを何年も同じものを使用されている方がいらっしゃるかと思いますが、ヘルメットは消耗品です。
何もぶつけたり、割れたりしていなくても劣化が進み、安全性を損なっている可能性があります。
おおよそ買い替えの目安は2~3年程度と言われておりますので、不安に感じられる方は事故に巻き込まれる前に新調をおすすめします。
安全性を考えるとJCF(日本自転車競技連盟)認可のものがおすすめです。
一部のレース、例えばJBCF(全日本実業団連盟)のレースでは、この認可が下りたヘルメットではないと出走できないません。
レース前の車検でヘルメットをチェックされて、JCF認可でないと出走サインができないのです。
そこまでやるということは、やはり安全性が高いってことなんでしょうね。
自分の身は自分で守りましょう!もちろん安全運転を忘れずに!
ただいま、アウトレットセールやってます!↓↓↓
超特価アウトレット車入荷!!! - サイクルショップホダカ・コーダーブルーム