こんにちは、コーダーブルーム東越谷店です。
本日ご紹介するのは自転車ではなく、
自転車に乗った後に行く、おすすめの施設です
その施設とは
サウナです。
昨今のサウナブーム、
多数のメディアでも取り上げられてどこの
サウナも大盛況です。
今回ご紹介するサウナは
池袋にある
かるまる池袋です
こちらのビルがかるまるです。
池袋駅西口、徒歩5分ぐらいのところにあります。
エレベーターで受付へ。
37(サウナ)番は人気の番号です。
いつもここを利用するときは
予約してカプセルに泊まります。
中はとてもきれい。
マットレスはTEMPUR製で寝心地良いです。
モバイル機器の充電も大丈夫です。
さて、ここかるまるには
・4つのサウナ
・5つの水風呂(時期による)
・3つの浴槽
がございます。
この充実度こそ
かるまるが「サウナ界のディ●ニーランド」と言われている所以です。
メインのサウナは
「岩サウナ」
都内でも屈指の大きさを誇る
ベーシックな高温サウナです。
特徴は約600kgものサウナストーン。
サウナストーンは熱を蓄熱する石のことで
たっぷりと熱を放出。体の芯から温まり心地よい汗をかくことができます。
※サウナ内は撮影禁止なので公式HPより
室内は緩やかな階段状になっており
最上段はしゃがまないと登れません
室温は約80度強で
オートロウリュウあり。
ロウリュウというのは
フィンランド語で『蒸気』を意味します。
先ほど説明したサウナストーンに液体をかけることで
水蒸気を発生させ、サウナ室内の湿度を上げてさらなる発汗を促すことです。
高温サウナは比較的湿度は低めなので
80度から100度でも入っていられますが、
湿度を上げると一気に体感温度がすごいです。
私は一回につき大体8分〜10分
くらい入ります。
それから水風呂に入りますが、
その前に汗をシャワーなどで流します。
マナーです。
そしてここ、かるまるの名物水風呂は・・・
「サンダートルネード」
という水温シングルの極寒水風呂です。
一般的な水風呂は水温15℃〜18℃ぐらいですが
ここはシングル水温です。
しかも浴槽内で渦を巻くので体感温度がさらに下がり、
10秒くらいで体の体温が奪われます。
このまま休憩でもイイんですが、隣の「安らぎ」という水風呂に入るのをおすすめします。
水温は25℃ぐらいなので
水風呂苦手な方でも楽に入れます。
1分ほど入ったら休憩です。
体を拭いてから
椅子に腰掛けて5〜10分くらい瞑想してください。
よく言われる
「ととのう」
というゾーンに入ります。
ととのうとは、、、
「血流が体全体をめぐるのを脳でも感じて視界が揺れ始めて多幸感に襲われる状態」
でしょうか。
エキスパートなサウナーの方は1セットで仕上がります。
ちなみに、一般的にサウナでととのうには、
「サウナ(温)→水風呂(冷)→外気浴(休憩)」
の温冷交代浴の3ステップを最低3セット行うことが重要だとされています。
・・・続きます。
ここのメインサウナは岩サウナですが、
私のお気にりは
「ケロサウナ」
というサウナです
8人ほどしか入れない小型のサウナです。
このケロサウナの特徴は
部屋全体が木材の宝石と謳われる大変貴重な
欧州赤松で構成されていて、
室内の香りも良く、アロマ水による
セルフロウリュウが可能な点です。
先ほど説明したロウリュウを自分で行うことができます。
そして屋外に行くと
都内では珍しい
薪サウナがあります
予約制ですが、入室と同時にスタッフさんがロウリュウしてくれます。
暗い室内に炎がゆらめき、薪の燃える音が心地いいです。
薪サウナを出た側には
「アクリルアヴァント」
という水風呂があります。
アヴァント、
サウナのメッカ、フィンランドのワイルドな文化で、
凍った湖に穴を開けて水風呂かわりに入水。
まさにビジュアルがそのような水風呂です。
サウナのあとは
お食事処で空腹と喉の乾きを癒やすのも良いです。
コワーキングスペースもあるので
色々捗ります。
個人的にかるまるは都内でもトップクラスの
充実度を誇るサウナ施設なので、
ご興味のある方は是非
都内のサイクリングがてら寄って見てください。
〜 コーダーブルームショップ東越谷店 〜
所在地:〒 343-0023 埼玉県越谷市東越谷7丁目26番地
電話番号: 048-960-6588
営業時間:平日11:00~18:00 土日祝祭日10:00~18:00
駐車場:3台(店舗併設)
定休日:毎週水曜日及び年末年始、特定日(水曜日が祝日の場合は営業いたします)
アクセス:南越谷駅からタローズバス 東埼玉テクノポリス行き/松伏ターミナル行き
→越谷警 察前下車 徒歩1分程度
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