旅行先でも愛車でサイクリング!~輪行袋~
こんにちは。研修中の天野です!
今回は、「輪行袋」のご紹介です。
皆さま、輪行という言葉はご存知ですか?
輪行(りんこう)とは、自転車の乗員が自転車を公共交通機関(鉄道~船~飛行機など)を使用して運ぶこと。サイクリストや自転車旅行者が、行程の一部を自走せず省略するために使う手段。公共交通機関を利用しない自走以外の移動(例えば自家用車積載)は輪行とは呼ばない。
簡単に言うと、
自転車の前後輪、または前輪のみを外して、(折りたたみ自転車の場合は折りたたんで)コンパクトにまとめてひもで縛り、袋の中に入れて持ち運ぶことを言います。
輪行をすれば・・・
サイクリングしてみたい町・道まですぐ行けます!
ちなみに私は学生時代、輪行で、東京から北は岩手県、南は博多まで行きました。
男性ならば「東京から九州まで走って行くぞ!」という考えに至るかもしれませんが…私は気軽に旅がしたいのでいつも輪行で目的地まで行き、その周辺をサイクリングしていました。
輪行袋を持って行くだけで・・・
行きは自転車で全力で走って、疲れたら電車で帰れます☆
例えば越谷から4号線を登っていき、宇都宮まで走ってみたい!けど…
帰り道疲れそうだし、暗いし、諦めて餃子食べてビールとか飲んじゃうかも、、と思ったら、
輪行袋を1つ携えて行くだけで電車で帰ってくる事が出来るのです。
という疑問は気軽にお尋ねください。
また、越谷市の観光協会のご協力により、「スポーツサイクル講習会」
というイベントも開催しています。
詳しくはこちら
7月16日(土)には輪行講習会も予定しています。
興味のある方は、ぜひ、ご参加ください^^
第4回 7月16日(土) | サイクリング実践 上級編 『輪行で長距離サイクリングを楽しもう!』 |
あと 15名 |