コーダーブルームショップ稲城店です。
サリスH3を活用したインドアバイクトレーニングもトータル9時間を超え順調にトレーニングできております。
すでに活用している人には当たり前のことですがトレーニングの強度を適正なものにするため定期的に自身の能力の現状を把握する必要があります。
その能力を測る指標がFTPとなります。
詳しくは多くの方がブログ等で説明してくれているので割愛しますが、私も先日測定しました。
正直言うとサリスを使用してすぐに測定したときとたいして変わっていないのですが、体重はかなり減っているので、体重当たりのパワーは向上しているので成果が出ていると信じております。
またFTPの測定はとてもきついので測定自体が良いトレーニングにもなります。
トライアスリート的シェイプアップのコツ⑧
自分を知る。
トライアスリートならスイムはプールで400m程度、ランはトラック等で3000m~5000m程度を定期的に測定します。
バイクはいつでも同じ環境でタイムを測定するのがむずかしいのでいつでも同じ環境で測定できるインドアトレーナーを使用したパワー(ワット)の測定をします。その指標がFTPです。
そして、この数値と目標とのギャップを埋めるための手段を考えて実行し試行錯誤していくこととなります。